
魔法の醤油『三ツ星醤油』デス。(と、私が勝手に思ってる)
『美味しんぼ』でも、千鳥酢、三河みりんとともにたびたび取り上げられ、いろんな雑誌やテレビでもしょっちゅう紹介されていて、かなり美味いらしいとの噂。
中国醤油を調べてて見つけた『醤油のはなし』でも、香りにカルチャーショックを受けた・・・と書かれていたのですが、「香りで? え~???」と不届きものの私は疑心暗鬼。ハハハ
でも、カルチャーショックを受けてみたかったので、買ってみました♪
注文後二日ほどで届いたので、まずは・・・
●毒チェック!(原材料確認)
丸大豆(北海道産)、国産小麦、食塩、本みりん
えっ? 本みりん? 普通のお醤油に入ってないですよね?
だから独特のまろやかさがあるのかも。
原材料は全て国産。大豆を煮たり小麦を煎るのは薪で、もろみが外気を呼吸しやすいよう桶は木だそうです。
昔ながらの方法で作られているようです。
●香りチェック!
ふんわりと澄んだ香り。
一気に吸い込んでもむせない柔らかさがあります。
お醤油の香りって、ふくよかだったんですね~。
お醤油を使いこなせていない私ですが、この違いはわかりました。
●味チェック!
ストレートでなめてみたところ・・・美味しい!
全然とんがってない!!! 何これ?
本みりんのお陰か、何も加えなくともまろやかでオイシイ♪

三ツ星醤油の歴史を拝見すると、(諸説あるようですが)醤油発祥の地と言われている興国寺に近いため、かなり早くから造られていたようです。
創業元禄元年(1668年)、現在の当主で13代目・・・って、すごくないですか?(と思ったら17代という説もあり)
種類は1種類のみ。「三ツ星醤油」と三ツ星醤油の中でも、より香りがよい「星山」とがあるそうです。
煮物にちょこっと、タレにちょこっと、卵焼きにプチちょこっと・・・これだけで馴染みます。
各々の旨味が、手をつないで丸くなって、一段磨きがかかった旨さになっちゃいます。
私、日本人のくせに、直接お醤油をかけて食べるのががちょっと苦手。(お刺身は別ですが)
青菜のお浸しなどは、『ポン酢』や『だし醤油』もしくは『煮浸し』にしていただきます。
煮物や煮魚などもあんまり作らないので、500mlサイズを買ってもいつも賞味期限切れに・・・。トホホ
こんな感じなので、我が家の調味料の中ではダントツに消費量が少ないお醤油。
少しくらい高くても「国産、有機、丸大豆、無添加、遺伝子組替え大豆不使用の醤油」(二年熟成のチェックはしてなかった!)を買うようにはしてました。
でも、条件をクリアしたお醤油の中でも、こんな美味しいモノには出会ったことありません! 感涙
このお醤油だと、そのままお浸しにかけても美味しいんです。
焼いただけの野菜や肉や魚に、ちょこっとつけても美味しいんです。
たぶん、このお醤油で清蒸魚やボウチャイファンを作れば、絶対美味しいハズ!
たぶん、このお醤油だったら、このお醤油だったら・・・と頭の中がグルグルグル。

と、いろいろ想像しながらも、一番簡単に醤油を味わえそうなメニューです。
『山葵めし』の山葵無しバージョンで『おかかめし』♪(→猫めし・・・の方がっぽいかしら?)
*** Recipe * レシピ ***
[材料]2人分くらい
揚げ:1枚
おかか:適量
三ツ星醤油:適量
ごはん:食べたいだけ(今回は珍しく白飯!)
[下ごしらえ]
揚げ:グリル等で両面をバリっと焼き上げ、小さく食べやすいように切る。(焼き上げたあと、お醤油を塗ってから切ってもいいかも)
[つくりかた]
1)ごはんの上に、揚げ、おかかをのせ、三ツ星醤油を少し垂らして、混ぜて食べる。
*** * *** * *** * ***
簡単なのに、ウンマーーーーー。
おかか醤油なんて、全く興味なかったのに、何倍でも食べれそうです。
私、カルチャーショックどころか、人生大損してたかも? うっ・・・涙
これからキッチリ取り戻しますよ~! メラメラ
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『美味しんぼ』でも、千鳥酢、三河みりんとともにたびたび取り上げられ、いろんな雑誌やテレビでもしょっちゅう紹介されていて、かなり美味いらしいとの噂。
中国醤油を調べてて見つけた『醤油のはなし』でも、香りにカルチャーショックを受けた・・・と書かれていたのですが、「香りで? え~???」と不届きものの私は疑心暗鬼。ハハハ
でも、カルチャーショックを受けてみたかったので、買ってみました♪
注文後二日ほどで届いたので、まずは・・・
●毒チェック!(原材料確認)
丸大豆(北海道産)、国産小麦、食塩、本みりん
えっ? 本みりん? 普通のお醤油に入ってないですよね?
だから独特のまろやかさがあるのかも。
原材料は全て国産。大豆を煮たり小麦を煎るのは薪で、もろみが外気を呼吸しやすいよう桶は木だそうです。
昔ながらの方法で作られているようです。
●香りチェック!
ふんわりと澄んだ香り。
一気に吸い込んでもむせない柔らかさがあります。
お醤油の香りって、ふくよかだったんですね~。
お醤油を使いこなせていない私ですが、この違いはわかりました。
●味チェック!
ストレートでなめてみたところ・・・美味しい!
全然とんがってない!!! 何これ?
本みりんのお陰か、何も加えなくともまろやかでオイシイ♪

三ツ星醤油の歴史を拝見すると、(諸説あるようですが)醤油発祥の地と言われている興国寺に近いため、かなり早くから造られていたようです。
創業元禄元年(1668年)、現在の当主で13代目・・・って、すごくないですか?(と思ったら17代という説もあり)
種類は1種類のみ。「三ツ星醤油」と三ツ星醤油の中でも、より香りがよい「星山」とがあるそうです。
煮物にちょこっと、タレにちょこっと、卵焼きにプチちょこっと・・・これだけで馴染みます。
各々の旨味が、手をつないで丸くなって、一段磨きがかかった旨さになっちゃいます。
私、日本人のくせに、直接お醤油をかけて食べるのががちょっと苦手。(お刺身は別ですが)
青菜のお浸しなどは、『ポン酢』や『だし醤油』もしくは『煮浸し』にしていただきます。
煮物や煮魚などもあんまり作らないので、500mlサイズを買ってもいつも賞味期限切れに・・・。トホホ
こんな感じなので、我が家の調味料の中ではダントツに消費量が少ないお醤油。
少しくらい高くても「国産、有機、丸大豆、無添加、遺伝子組替え大豆不使用の醤油」(二年熟成のチェックはしてなかった!)を買うようにはしてました。
でも、条件をクリアしたお醤油の中でも、こんな美味しいモノには出会ったことありません! 感涙
このお醤油だと、そのままお浸しにかけても美味しいんです。
焼いただけの野菜や肉や魚に、ちょこっとつけても美味しいんです。
たぶん、このお醤油で清蒸魚やボウチャイファンを作れば、絶対美味しいハズ!
たぶん、このお醤油だったら、このお醤油だったら・・・と頭の中がグルグルグル。

と、いろいろ想像しながらも、一番簡単に醤油を味わえそうなメニューです。
『山葵めし』の山葵無しバージョンで『おかかめし』♪(→猫めし・・・の方がっぽいかしら?)
*** Recipe * レシピ ***
[材料]2人分くらい
揚げ:1枚
おかか:適量
三ツ星醤油:適量
ごはん:食べたいだけ(今回は珍しく白飯!)
[下ごしらえ]
揚げ:グリル等で両面をバリっと焼き上げ、小さく食べやすいように切る。(焼き上げたあと、お醤油を塗ってから切ってもいいかも)
[つくりかた]
1)ごはんの上に、揚げ、おかかをのせ、三ツ星醤油を少し垂らして、混ぜて食べる。
*** * *** * *** * ***
簡単なのに、ウンマーーーーー。
おかか醤油なんて、全く興味なかったのに、何倍でも食べれそうです。
私、カルチャーショックどころか、人生大損してたかも? うっ・・・涙
これからキッチリ取り戻しますよ~! メラメラ
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